マタニティ生活も残り少しだけ~
トラブルや不安なことがたくさんあったけれど、
ようやく37~41週の正期産に辿り着いた
もうすぐ可愛いわが子に会えます!
いつ生まれてくるのかな??????
予定日の6/22まであと17日間!
2012/6/5(火曜日) 37W+4D 健診
(妊娠263Day、10ヶ月目)
経腹プローブ検査
心臓は相変わらず元気に動いていて、2心房2心室に分かれ、心拍⇒FHB:142。
NST検査→
この日も分娩待機室で分娩監視装置という機械の端子をお腹につけ、40分ぐらい
お腹の張り具合(子宮収縮)や赤ちゃんの心拍数をチェックしてもらいました。
外側陣痛は3回ぐらいあって、胎動もちょこちょこありました。
検査は特に問題がありませんでした。
最近何となくタマスケちゃんが子宮口を探る練習をしてる感覚が何回もありました。
外側陣痛も前より強くなってきて、お腹もちょっと下がって来た気がします!
母子ともに出産への準備や練習をしてるみたいです^-^
一緒に頑張りましょうね!タマスケちゃん!
この日の検査も逆子じゃなかったですが~顔は相変わらず横向きでした!
引き続き四つんばいをして早く顔向きを下に変えさせないとね!
胎児の推定体重 (赤ちゃんは大きくなったからもうお腹の幅を量からないって)
37W4D タマちゃんの体重は推定で2400~2500gぐらい♪
低出生体重児(体重2500g未満)になるのが心配で食事を増やす
必要があるかないかを先生に聞きましたら、いまはもう37週の正期産に入り、
赤ちゃん体の機能はほぼ成熟してるので、2500g以下でも問題が
ない、今まで通りに普通に食べてよい、増やす必要がないと言われました。
ずっと心配してきた血糖値の悪影響もなさそうだし、赤ちゃんは巨大児にも
ならなさそうだから大丈夫だと先生が言ってくれたから安心しました。
★後からネットで調べた参考資料!
低出生体重であっても、在胎週数がほぼ正期産に近く、生命機能が成熟しており、
先天性異常などを持たない児は、出生直後に低血糖などになりやすいものの問題は少ない。
出生後の哺乳・体重増加は概して良好である!
早産児は児の生命機能が未熟であるため、未熟の程度に応じてさまざまな合併症をきたす
可能性がある。そのため、在胎週数36週未満の早産児は一般に、
新生児特定集中治療室(NICU)に入院して保育される。
特に32週未満の児では肺の未熟性のために重篤な呼吸障害(急性呼吸窮迫症候群)等
の合併症や、さらに超低出生体重児では循環障害による脳室内出血、(動脈管開存)による
肺出血など致命的な合併症を来たす可能性があり、必ず専門施設での治療が必要である。
子宮底長⇒31cmから→32cm、体重は54.5kg
妊娠前の体重は47Kgぐらいだから妊娠37週4日まで7.5kg増えました。
血圧:109/63 浮腫:(-) 尿蛋白:(-+) 尿糖:(-)
エコの写真~ もらった写真は二枚があり、一枚目は横顔の写真です!
写りは良くなかったです。
二枚目は性別の判明写真です。
経膣ローブ検査
①子宮口の開き具合チェック
結果⇒この日も前回と同じ2cmしか開いてなかったです。
母乳保育おっぱい指導
この日は最後のおっぱい指導です。
母乳は相変わらず順調に出てきました。
あとは出産まで自宅で毎日マッサージを頑張り続けます。
妊娠糖尿血糖値検査
前回26週の健診で妊娠糖尿病だと診断されてから、毎回健診の日に
朝8時から8時半まで朝食を済ませて10時半の予約を取って
食後2時間の採血をすることになってます。
5/26 一ヶ月ぶりに血糖値の検査を受けました。
採血検査の結果⇒
●食後二時間の血糖値 BS⇒93 問題なかったです! ほっとしました!
(120以下なら問題ないそうです)
●グリコアルブミン GA⇒ 13.3でした! 正常です!
(15以下なら食事療法が効いてるから大丈夫だそうです。)
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◎参考資料:
グリコアルブミン検査
血液中に存在する蛋白質はすべて、グルコースなどの還元糖により
シッフ反応、アマドリ反応をうけ、糖化蛋白質となる。このうちアルブミンが
糖化したものをグリコアルブミンと呼び、糖と接触した時間、糖の濃度に
比例してその比率が増加するため、糖尿病における血糖値の指標として用いられる。
"glyco-"とは"糖の"といういみ。"glucose"はブドウ糖、"glycogen"はグリコーゲン。
●12.4~16.3%が正常範囲。
●ヘモグロビンA1c(HbA1c)値を換算する場合は3倍にする。
(HbA1c 6.5% であれば GA≒6.5 X 3=19.5≒20 %)
●糖尿病のコントロール目標としては20%未満とする。
●蛋白に異常を来たす疾患を合併したときでは、測定値に影響をおよぼす事がある。
その場合は糖化ヘモグロビン(HbA1c)や1,5AGなどを疾患のコントロール指標とする
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