臨月に入りました!ドキドキ!
いつ生まれてもいい時期!
10ヶ月目(36週~39週)
2012/5/26(土曜日) 36W+1D 健診
(妊娠253Day、10ヶ月目)
経腹プローブ検査
心臓は相変わらず元気に動いていて、2心房2心室に分かれ、心拍⇒FHB:142。
NST検査→
この日も分娩待機室で分娩監視装置という機械の端子をお腹につけ、お腹の張り具合
(子宮収縮)や赤ちゃんの心拍数をチェックしてもらいました。
外側陣痛もあったんですけど、この日検査の結果も特に問題がありませんでした♪
この日の検査も逆子じゃなかったですが~顔は横向きになってて出産の前に
顔向きを下にした方が順調に生まれてこれるので、看護師さんに体操運動を
教えてもらいました!
1.四つん這い(しっぽ探し)
2.スクワット(運動)
3.あぐらスタイル
ほかにもこれから毎日やることがたくさん~
●体重現状維持→体重増加は1週間1キロ以内
●ウォ-キング(30分以上)→体を動かせば、家事などでもいいです
●おっぱい(乳頭)マッサージ
●陰部マッサージ
●呼吸法練習(息を6秒以上、蝋燭を消えそうに消えないように細く長く吐くこと)
もういつ生まれてもおかしくない時期です。 安産できるように頑張りますわ!
胎児の推定体重 (赤ちゃんは大きくなったからもうお腹の幅を量からないって)
36W1D タマちゃんの体重は推定で凡そ2400g♪
臨月に入り、赤ちゃんの体重もグンと増えるため、体重を増やしすぎないように
心掛けないとね!
4/6の採血でちょっと貧血(Hb→10.1)だったけど、暫く鉄剤を処方され飲み続けたら
今回5/26採血の結果は貧血治りましたって(Hb→12.5)。本当に良かったです!
子宮底長⇒二週間前の健診と同じ31cm、体重は53.5kg
妊娠前の体重は47Kgぐらいだから妊娠36週1日まで6.5kg増えました。
出産予定日6/22まであと一ヶ月もないけど、体重が一気に急増する気がします^-^
血圧:103/63 浮腫:(-) 尿蛋白:(-) 尿糖:(-)
(この日血糖値の検査もあり)
エコの写真~ もらった写真は二枚があり、一枚目は横顔の写真です!
写りは良くなかったです。
二枚目は性別の判明写真です。
毎回先生に袋の写真を渡されてますね^-^
経膣ローブ検査
①膣内細菌検査
結果⇒問題なかったです!
②子宮口の開き具合チェック
結果⇒この日は2cmしか開いてなかったから、先生の経験だともしかして
出産予定日より遅れるかもしれません!
でも予定日はあくまでも目安なので、いつ生まれてくるかは
赤ちゃんが決めることだから早めに生まれる可能性も遅れる
可能性もありますって!
いよいよお産が近づいてきて、楽しみである半面、
赤ちゃんが無事に生まれてくるかという不安のほうが強いですね。
お産の流れを予習して、あとはお産のスタートサインを待つこと!
陣痛、おしるし、破水~~~どっちからなのかちょっと怖いです。
③陰部マッサージ指導
けい先生は基本的に会陰切開をしないって看護師さんから聞きました。
会陰切開の予防のため、たとえ万が一切開を入れるにしても切開の傷が
小さくてすみ、産後の傷の回復もよくなるために、36週を過ぎたら
オイルを使って会陰マッサージを始めた方がいいですって!
この日看護師さんにマッサージの方法を指導してもらいました。
あとはオイル(350円)を買って毎日自分でケアすることに!
●お風呂上りに清潔な手でリラックスして行います。
●椅子に浅く腰掛け、背もたれに背中をつけて膝を開きます。
●指に少量のオイルをとり、Uの字を描くようにマッサージします。
(指で抵抗のある人は化粧用コットンにオイルを含ませてマッサージしてもいい)
はじめは力を入れずやさしく5分ぐらいを目安に行います。
予定日が近くなったら少しずつマッサージする力を加え、10分くらい行います。
母乳保育おっぱい指導
この日もいつもと同様におっぱいマッサージ指導を受けました。
母乳も相変わらず順調に出てきました。
次回の健診で最後のおっぱい指導になります。
妊娠糖尿血糖値検査
前回26週の健診で妊娠糖尿病だと診断されてから、毎回健診の日に
朝8時から8時半まで朝食を済ませて10時半の予約を取って
食後2時間の採血をすることになってます。
この日(5/26) 一ヶ月ぶりに血糖値の検査を受けました。
採血検査の結果⇒
●食後二時間の血糖値 BS⇒93 問題なかったです! ほっとしました!
(120以下なら問題ないそうです)
●グリコアルブミン GA⇒ 結果待ち次回6/5の健診で分かります。
(15以下なら食事療法が効いてるから大丈夫だそうです。)
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◎参考資料:
グリコアルブミン検査
血液中に存在する蛋白質はすべて、グルコースなどの還元糖により
シッフ反応、アマドリ反応をうけ、糖化蛋白質となる。このうちアルブミンが
糖化したものをグリコアルブミンと呼び、糖と接触した時間、糖の濃度に
比例してその比率が増加するため、糖尿病における血糖値の指標として用いられる。
"glyco-"とは"糖の"といういみ。"glucose"はブドウ糖、"glycogen"はグリコーゲン。
●12.4~16.3%が正常範囲。
●ヘモグロビンA1c(HbA1c)値を換算する場合は3倍にする。
(HbA1c 6.5% であれば GA≒6.5 X 3=19.5≒20 %)
●糖尿病のコントロール目標としては20%未満とする。
●蛋白に異常を来たす疾患を合併したときでは、測定値に影響をおよぼす事がある。
その場合は糖化ヘモグロビン(HbA1c)や1,5AGなどを疾患のコントロール指標とする
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